自担に仕事のあるありがたみを語る
末澤くんに担降りして2ヶ月が過ぎて1つ1つの仕事って尊くてありがたいんだなとすごく感じる。
私は関西Jr.に関しては出戻りだ。4月はじめにいなくなった彼が大好きだったわけだが、その経験からなのか今は末澤くんが勝ち取った仕事、出させていただいたメディア、松竹座での公演、つかせてもらったバック、その全てがありがたいし1つ1つが半端なく嬉しい。私はNEWSも応援していたわけで、仕事のありがたさを身に染みるような経験はNEWSでもしているはずだった*1が、こっちではあまり感じられなかった。当時の私が冷めた人間だったのか、何も考えていないあほだったのか、理由ははっきりわからない。でも私は、退所のほうが私の中で心に空く穴が大きすぎたのかもしれないと思う。そして末澤くん自身も仕事のない、干された時期があったわけで(そのときを私は経験していないけど)、だから余計に今ひしひしと感じているのかなと思う。
私がこのありがたみを特に感じたのは、少年たちのオフショットがジャニショで発売されたことだ。ジャニショには関西のメインとされた子たち*2以外の写真はそう簡単に出してもらえなかった。そんな中、松竹座でフォトセットを出してもらえた21名の写真が発売された。私は新写真が発売されるという発表がされてから発売して情報がまわるまで、不安で、心配でいた。
「少年たちでフォトセがあったからあるとは思っているけど、確信なんてないし....あるよね?さすがにあるよね?」
ずっとこんな気持ちだった。そして発売されてそれぞれの写真と共に誰のものがあって、混合はどの組み合わせで...なんて情報がまわる。
「すえくんのあった....よかった....」
とても嬉しかった。デビューしていたら、そこそこに活動するJr.なら、当たり前のように発売される写真。そんな当たり前だと思ってしまいがちなことが嬉しいと思えるこの気持ち、誰かに伝えたいし、みんなに忘れて欲しくないな、思い出して欲しいなと思った。もし私が自担が退所する経験をしていなかったらきっとこのありがたみを感じることなく過ごしていただろうなと思う。別に押し付けるつもりは一切ないけど、もし当たり前と思ってしまっていたのなら、これを読んで全部思い出せとはさすがに無理だと思うが、少しでも思い出して、気づいてもらえたらなと思う。
ここからは全く(ではないけど)関係のない話になる。
時々私の大好きだった人のことをはてなブログに記事にしてくれている方がいる。特に一発めぇのDVD発売後から多いかな。私はその記事が目にとまれば必ず読んでいる。私の感想としてはまず彼の存在を忘れないでくれている方がいて嬉しい。私自身が当時のことをちゃんとここに書くことはないかもしれない。というかたぶんない。書けって言われたら書くけど、たぶん文章にうまくできないと思うので。だから自分が書けない代わりに他の人が書いているのを読んで共感したり私はこうだったなぁなんて思い返している。ここまで読み返したらものすごい引きずってるみたいな感じするけど、別にめちゃめちゃは引きずってないよ。笑 今は末澤くんが誰より大好きだし応援しているから。素敵な思い出として置いておきたいなと思っているので。
はい、そんな感じでおわりまーす!(締め方下手くそか)