そんなこんなわたし

想いをひたすら好きなだけ一方的に

私がJr.担でいたい理由

最近常々思うことがある。わたしはJr.担というスリルが好きなんじゃないかと。最近までJr.担だった私はそのスリルがたまらなく好きで忘れられないように思う。私が今末澤くんを応援したくて仕方ないというのがその証拠だ。ではJr.担でいたい理由はなんなのだろうか。


・距離の近さ
これはデビュー組との大きな差になってくるのではないだろうか。もちろんデビューして間もないジャニーズWESTはコンサートもアリーナ、ホールクラスで距離は近い。でもそれはいつかは遠くなるわけで。物理的にね。物理的でなく精神的な距離の近さは彼らに委ねるしかないのだろうが、私はどうしたら精神的に近いとかがよくわからない。だから言及はしないでおく。話を戻して、その点Jr.(私は関西しかわからないので関西を基準にします)は会場が小さい。松竹座は基本目が良ければ肉眼で全然見える。しかも構成によってはバルコニーに来てくれたり、客席を走り回ってくれることすらある。もちろんデビュー組もきっと走り回ることはあるだろう。でもそれはアリーナの一部であり、基本はトロッコでザッと移動しているイメージがある。距離はきっと同じくらいかもしれないけど彼らが走り回っているかでなんとなくまた距離の近さを感じることができると思う。


自分が彼らに貢献している感じがする
Jr.ってグッズがやはりデビュー組に比べてかなり少ない。CDやDVDも基本リリースはない。そうなると時たまのグッズや個人ではフォトセが唯一のグッズと言っても良い。*1そのフォトセをみんなお金の限りできるだけ買ったりすることがある。そして千秋楽にフォト一揆*2が起こる。どこにお金使ってるんだよって突っ込まれるのも無理もないがそれがなんか良かったりする。特に関西でもバック担*3はそうなんじゃないかと思う。わたしの場合、デビュー組はわたしが買わなくても他の誰かがいっぱいいるし買わなくてもいいでしょ?スタンスが出現してしまうのでこれも大きな差となる。


・安定がない
これは良いこととは言えないが、個人的にこれが一番のスリルになるしつらいけどそれがまた楽しい。グループができても解散したり、勝手に自然消滅されたり、グループ内で引き抜きがあったり、Jr.には安定がない。そして一番の不安定となる要素はいつ辞めてしまうのかわからないことだ。もし辞めても辞めたことがわからないなんて多々あったと思う。私の担当だった金内くんは辞める予兆をはっきり出してくれて突然感はあまりなかった。そこは他の辞めてしまった子達のファンに比べたら救われているのかななんて思う。それはそれでつらいけどね。このいつ辞めてもおかしくないような、いつ干されてもおかしくないような状況が彼らには重荷かもしれないがやる気を起こすものになると思っているし、ファンも彼のためとなれるのではないかと思う。


・成長がすごい
関西はだいたい春、夏、冬で現場が来る。ジャニーズWESTがデビューしてからはあまり予測できないが基本はそうだった。その少し見ない間に彼らはものすごい成長を遂げていたりする。もちろん見た目の成長(身長と顔つきが特にかな)もあるし演技やダンス、歌もある。デビュー組はわりと成長し終わった(と言ったら語弊があるけど言葉が見当たらない。ボキャブラリー少なくて...)感じがする。Jr.は未熟な子がたくさんいるから伸びしろがすごい。この子こんなこともできたの!?なんて多々あるし、個人で外部の作品に出演させてもらったときには次に見たときはもうそれはすごいことになっている。(やっぱり乏しい語彙力)その個人活動によって関西Jr.総出演の公演に出れなくても得られるものははるかに多い。それを次に発揮する場があればの話だけど。私はこの成長を一瞬も見逃したくないと思ってしまう。このJr.という瞬間、成長している瞬間を見ていたい。



以上に挙げたのが私がぱっと思いついたものだ。デビュー組にも言えるじゃないかばかやろーなんて意見もあるかもしれないが、これは私の個人的見解なのでお許しいただきたい。



私のなかでこの4つの要素がJr.担でいたいと思わせるのだと思う。もちろんJr.時代から応援している子がデビューするのはとても嬉しい。でもこれはたぶんJr.担を経験してしまっている以上、ずっとそうなのだと思う。私がこのまま本当に末澤くんに降りるのもそう遠くない気がしなくもない。そのときはまた報告します。いわゆる担降りブログ書くことになるのかな。うん。



*1:関西は中心メンバーのみファイルやうちわがあったりするけど

*2:自担のフォトセをとにかくお金の限り、フォトセの数のある限り買い占めること。最近はあんまりないかな。

*3:ギャンスタとか12年組とか14年組とか